古句
こく
名詞頻度ランク #15769 · 青空 0 例
標準
ancient expression
文例 · 用例
『鷄聲茅店月、人跡板橋霜』の古句、今に新たなるを覺ゆ。
— 大町桂月 『粕壁夜行記』 青空文庫
一、古句を半分位|窃み用うるとも半分だけ新しくば苦しからず。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
時には古句中の好材料を取り来りて自家の用に供すべし。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
あるいは古句の調に擬して調子の変化をも悟るべし。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
一、初心の人古句に己の言はんと欲する者あるを見て、古人|已に俳句を言ひ尽せりやと疑ふ。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
古人が既に己の意匠を言ひをらん事を恐れて古句を見るを嫌ふが如きは、耳を掩ふて鈴を盗むよりもなほ可笑しきわざなり。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
これ畢竟古句を見る事の少きがためなり。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
古句解すべからずとて俳句は学びがたしと為すに及ばず。
— 正岡子規 『俳諧大要』 青空文庫
作例 · 標準
その高名な書家は、力強い筆致で万葉集に見られる古句を書き上げた。
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俳句の勉強のために、江戸時代の名もなき作者たちが残した古句を調べた。
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彼はスピーチの途中で、座右の銘としている論語の古句を引用した。
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