扱く
しごく異読 シゴく
動詞-五段-カ行動詞-他動詞頻度ランク #32128 · 青空 226 例
標準
to draw through one's hand
文例 · 用例
片頬に触れた柳の葉先を、お品はその艶やかに黒い前歯で銜えて、扱くようにして引断った。
— 泉鏡花 『三尺角』 青空文庫
其処で渋りながら備中守の差出す腕を、片手で握添へて、大根おろしにズイと扱く。
— 泉鏡太郎 『怪力』 青空文庫
」 爾時は、瞼を離して、はらりと口元を半を扱くにつれて、真白な絹の、それにも血の影が映すやうに見えた。
— 泉鏡太郎 『続銀鼎』 青空文庫
……一|度線を曳いて窓へ出して、ねばり着いた蟲の數を、扱くほど、はたきに掛けて拂ひ棄てたが、もとへ据ゑると、見る/\うちに堆いまで、電燈のほやが黒く成つて、ばら/\と落ちて、むら/\と立ち、むず/\這ふ。
— 泉鏡太郎 『淺茅生』 青空文庫
片頬に觸れた柳の葉先を、お品は其艶やかに黒い前齒で銜へて、扱くやうにして引斷つた。
— 泉鏡花 『三尺角』 青空文庫
」 と烟草を差置き、唇を両三度|手巾にて押拭い、その手をすぐに返して髯を扱く。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
桂子はそれから襟元を少し掻き寛げ、右手の拇指を右の前脇の帯に突き込んで扱くと同時に、体格のいゝ胴を捻つた。
— 岡本かの子 『花は勁し』 青空文庫
その癖、先生には、かえって、遠慮の無い様子で、肩を並べるようにして支膝で坐りながら、火鉢の灰をならして、手でその縁をスッと扱く。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
作例 · 標準
笹の葉を指で扱いて、余分な粉を落とす。
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釣り糸に絡まったゴミを、指先で扱くようにして取り除いた。
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ロープに付いた泥を、布で扱きながら拭き取る。
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標準
to work someone hard
作例 · 標準
夏休みの強化合宿で、監督にこっぴどく扱かれた。
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彼は後輩を育てるのが上手いが、時々厳しく扱いすぎることもある。
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研修期間中は、ベテラン社員に徹底的に扱かれる覚悟が必要だ。
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標準
to masturbate
作例 · 標準
隠れて自分のモノを扱いているところを見つかり、赤面した。
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彼は悶々としながら、夜な夜なイチモツを扱いた。
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思春期の男子がこっそり扱くのは、ごく自然な現象だ。
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