忌
き
名詞頻度ランク #26066 · 青空 1043 例
標準
mourning
文例 · 用例
すると間もなく、彼の全集が出ると聞いて、喜んだことは勿論ですが、却て忌々しい気もしました。
— 中原中也 『宮沢賢治全集刊行に際して』 青空文庫
此の有様では、今後五十年後の我が文学は予想するだに忌はしいものとなるのではあるまいか。
— 中原中也 『よもやまの話』 青空文庫
「歯に喰ひあてし」という言葉の響に、如何にも砂を噛むような味気なさと、忌々しさの口惜しい情感が現われている。
— 萩原朔太郎 『郷愁の詩人 与謝蕪村』 青空文庫
この忌々しい病気の為に、過去に僕は幾人かの友人を無くしてしまい、愛する人を意外の敵に回してしまった。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
その習慣がつかない中は、忌わしく煩わしいものであるが、一旦既に習慣がついた以上は、それなしに生活ができないほど、日常的必要なものになってしまう。
— 萩原朔太郎 『僕の孤独癖について』 青空文庫
珍しき事にもあらねど忌々しきものなり。
— 寺田寅彦 『東上記』 青空文庫
死ぬまへつてへんなものねえ……修羅街輓歌 関口隆克に序歌忌はしい憶ひ出よ、去れ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
――もういつぺん母親に連れられて 祭の日には風船玉が買つてもらひたい、 空は青く、すべてのものはまぶしくかゞやかしかつた…… 忌はしい憶ひ出よ、 去れ!
— 中原中也 『山羊の歌』 青空文庫
作例 · 標準
祖父が亡くなってからまだ忌が明けていないので、今年の年賀状は控えさせていただきます。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
忌中に付き、お祭りなどの華やかな行事への参加は見送ることになった。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
古くからの慣習に従い、忌の期間は静かに故人を偲び、肉食を断って過ごした。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
忌に服している間は、鳥居をくぐって神社に参拝するのは避けるのが一般的だ。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
標準
anniversary of one's death
作例 · 標準
今日は先代の三七日の忌にあたるため、親戚一同が集まって法要を営んだ。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
亡き母の百箇日の忌を終え、ようやく少しずつ日常生活に活気が戻ってきた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
忌の日に合わせて故人の好物だったお菓子を供え、静かにお焼香を済ませた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
一周忌の忌を目前に控え、祭壇の準備や招待客への連絡で慌ただしい日々が続いている。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview