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志業

しぎょう
名詞
1
標準
ambition (in studies or work)
文例 · 用例
翁も亦、不言不語の間にこの事を覚悟し満足していたらしい事が、その生涯を通じた志業の裡に認められる。
夢野久作 梅津只圓翁伝 青空文庫
「馬歯今朝八十盈、回首志業一無成」と云ひ、又「臥痾恨欠拝新正、無奈衰躬負我情」と云つてゐる。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
この際にあたりて、ひとり我が義塾同社の士、固く旧物を守りて志業を変ぜず、その好むところの書を読み、その尊ぶところの道を修め、日夜ここに講究し、起居常時に異なることなし。
福沢諭吉 中元祝酒の記 青空文庫
襄曰く吾上に母あり、志業未だ成らず、たとひ死せざるを得ざるも、猶医療を加ふべしと。
山路愛山 頼襄を論ず 青空文庫
幸いに志業ようやくその緒につくことが出来たのは、大方読者諸君子の厚志によると深く感謝している。
岩波茂雄 岩波文庫論 青空文庫
(――故に、わしの志業にも、二十歳だいや四十だいには、実はわれこそ独り日本を憂うるものと――のちに思えば恥ずかしいほど自負していたが、その行いは、すこしも伴わなかった。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
それは、到底老いては抱けない志業の夢と、万難を無視してかかる雄邁な実行。
吉川英治 梅里先生行状記 青空文庫
信長が志業を中央へ展べる始めに、その後顧たる三河の家康を説いて、織徳同盟を成功に導いた彼の功は信長も大きく買っていたらしい。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
彼は、幼い頃からの志業である「人類の幸福に貢献すること」を胸に、研究に邁進しました。
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長年の努力が実り、ついに志業を達成することができました。
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困難に直面しても、志業への強い思いが彼を支えていました。
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