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受戒

じゅかい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
vowing to follow the precepts
文例 · 用例
廿二日、辛未、霽、禅師公登壇受戒の為に、定暁僧都を相伴ひて上洛せしめ給ふ、将軍家より、扈従の侍五人を差遣はさる、是御猶子たるに依りてなり。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
〈我今汝に問う、汝これ人なりやいなや、これ女なりやいなや、これ非人にあらざるや、畜生にあらざるや、これ不能女人にあらざるや、女根上に毛ありや〉と、これかかる者を完全な人間と見ず、受戒を聴さぬ定めだったのだ。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
切髪となっていたお鯉は、越前永平寺禅師となって、つい先の日|遷化された日置黙仙師について受戒し参禅していたが、女将もその悟道の友であった。
長谷川時雨 一世お鯉 青空文庫
されば仏力の奇特を見て、その方こそ受戒致してよかろう。
芥川龍之介 邪宗門 青空文庫
遠来の神の居る間に、新しく神役――寧、神に扮る――を勤める様になつた未受戒の成年に戒を授けて、童の境涯から脱せしめる神秘を、行うて置くのであつた。
折口信夫 組踊り以前 青空文庫
受戒期間は山に籠つて、花かづらをする。
その外輪に沿うて 古代民謡の研究 青空文庫
だから受戒しない人の葬式には、花を摘んで、棺や頭陀袋に入れる風の、処々にある訣が知れる。
その外輪に沿うて 古代民謡の研究 青空文庫
兄若い衆に当る者が二人で、受戒者の臀を下に手足を持つて吊りあげて、ある聖なる石の上に、尾※骨を打ちつける。
その外輪に沿うて 古代民謡の研究 青空文庫
作例 · 標準
彼は厳しい修行を終え、正式に僧侶としての戒律を守ることを誓う受戒の儀式に臨んだ。
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受戒によって仏門に入った彼は、それまでの世俗的な生活を捨て、求道の道へ歩み出した。
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その寺院では、毎年春に一般の信徒向けに受戒の機会が設けられている。
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ウィキペディア

受戒(じゅかい)は、仏教に帰依する証として戒律を受持すること、またそのための儀式である。

出典: 受戒 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0