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繰糸機

そうしき
名詞
1
標準
silk reeling machine
文例 · 用例
そして、そのくせ御法川式だとか小岩井式だとかいふ高級な繰糸機械にばかり興味をもつてゐる二人を、からかふやうに見較べながら言ふのだつた。
神西清 灰色の眼の女 青空文庫
そうしきの出る時刻を、知らせてまわるときにたたく、あのかねです。
新美南吉 和太郎さんと牛 青空文庫
そうしきはおわっていましたが、かわいいあととりむすこをなくしたお母さんと、やさしい兄さんをなくした諭吉とは、手をとりあって、かなしみあいました。
ペンは剣よりも強し 福沢諭吉 青空文庫
とのさまの そうしき 一休さんが、大ぶ としとってからの なかの よい ともだちに、にながわ しんざえもん と いう人が ありました。
五十公野清一 一休さん 青空文庫
」「うえむら ないきの そうしきじゃ。
五十公野清一 一休さん 青空文庫
――播磨公殿っ」 声では返事がないので、そうしきりに呼んでいた一人の山伏は、岩の上から法螺貝をふいた。
吉川英治 親鸞 青空文庫
作例 · 標準
古い製糸工場の片隅に置かれた木製の繰糸機が、かつて日本の輸出を支えた絹産業の歴史を物語っている。
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モーターの音を響かせて自動繰糸機が回り、繭から次々と細く美しい絹糸が紡ぎ出されていく光景は圧巻だ。
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職人は繰糸機の調子を指先で確認しながら、糸が切れないように細心の注意を払って操作を続けた。
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