幻辞.com

店頭

てんとう
名詞頻度ランク #6311 · 青空 691
1
標準
shopfront
文例 · 用例
近辺の寺々いずこも参詣人多く花屋の店頭黄なる赤き菊|蝦夷菊堆し。
寺田寅彦 半日ある記 青空文庫
)それから店頭に出て、一ヶ月間、朝顏を植ゑました、朝顏を植ゑました、と朝から晩まで、雜誌の隅で繰り返し繰り返し言ひつづけてゐるのは、とても、たまらないのである。
太宰治 義務 青空文庫
小説だつたら、また、言ひたいだけのことは言ひ切つて在るのだから、一月ぐらゐ、店頭で叫びつづけても、惡びれない覺悟もできてゐるが、どうも、朝顏有感は、一ヶ月、店頭で呟きつづける勇氣は無い。
太宰治 義務 青空文庫
そのころは既に広重の出世作、『東海道五十三次』(保永堂板)は完成され、葛飾北斎の『富嶽三十六景』が、絵草紙屋の店頭に人目を驚かしていたのであるが、その地図にある定火消屋敷で、広重が生れ、西の丸のお膝下で、名城と名山の感化を受けていたのだと思うと、晩年に富士三十六景の集作があったのも、偶然でない。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
宿屋の店頭には、かがり火をたき、白木の金剛杖をたばに組んで、縄でくくり、往来に突きだしてある。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
処々どっしりした旧独逸の高級品屋が在り、柵を引しめる棒柱のように見えるので、下品には決して墜さないで、あとは軒並みの戦後独逸の安物屋、街のかみさんや、あんちゃん、ねえちゃんといった処へ、時々素晴らしい毛皮の令嬢奥様も交った調和が、かえって淋しく品の好い高級品屋の店頭より綺麗なのです。
岡本かの子 伯林の降誕祭 青空文庫
寒い季節になると巴里の魚屋の店頭にはこうして産地から来た蝸牛が籠の中を這い廻っている。
岡本かの子 異国食餌抄 青空文庫
店頭に出始めたぬれたカキのからのなかに弾力のある身が灯火に光って並んでいる。
岡本かの子 巴里の秋 青空文庫
作例 · 標準
新商品の発売日には、開店前から店頭に行列ができていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
季節の飾り付けが施された店頭は、道行く人々の目を引いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は店頭に並べられた魅力的な商品に誘われ、思わず店に入った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
2
標準
over-the-counter
作例 · 標準
この医薬品は、処方箋なしで店頭で購入できる一般用医薬品だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
株式投資では、証券取引所を通さず店頭で直接取引を行うこともある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
店頭での販売だけでなく、オンラインストアでも商品を展開している。
幻辭AI · gemini-2.5-flash