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紺珠

かんじゅ
名詞
1
標準
dark blue gem allowing one to recall memories when stroked with one's hand (allegedly possessed by Zhang Yue)
文例 · 用例
一冊は学科に関係のない事件の備忘録で、表題には生利にも紺珠という二字がペンで篆書に書いてある。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
こんな物の中から何かしら見出しては、例の紺珠に書き留めるのである。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
支那最古の書てふ『山海経』に、〈旄馬その状馬のごとし、四節毛あり〉、『事物|紺珠』に〈旄馬足四節ばかり、毛垂る、南海外に出づ〉。
馬に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
○先年此てんぷらの話を友人|静廬翁に語りしに翁は和漢の博達時鳴の聞人なり翁曰、事物紺珠明人黄一正作廿四巻夷食の部にてんぷらに似たる名ありきといはれしゆゑ、其|書を借りえてよみしに、○塔不剌とありて注に○葱○椒○油○醤を熬、後より鴨或は※○鵞をいれ、慢火にて養熟とあり。
鈴木牧之編撰 北越雪譜 青空文庫
作例 · 標準
言い伝えによると、その紺珠を撫でると失われた記憶が蘇るという。
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宝物庫の奥には、張月が所有していたとされる神秘の紺珠が祀られていた。
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彼は過去を取り戻すため、伝説の紺珠を探し求める旅に出た。
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その深みのある藍色の輝きは、まさに紺珠という名にふさわしかった。
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