池
いけ
名詞頻度ランク #4761 · 青空 7459 例
標準
pond
文例 · 用例
それは昔の旗本が住んでた屋敷で、大きな武家風の門があり、庭には蓮池などがあった。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
常々菊池寛氏を敬愛して「英雄」と呼んで居たのも、やはりその反性格の爲であつて、丁度あの神經質のボードレエルが、豪放で世俗的なユーゴーを崇敬して居たのと同じである。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
17 故人は平常、常に菊池寛氏を以て「私の英雄」と稱してゐた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
菊池幽芳氏の實弟である。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
寫眞で見る、あの菊池幽芳氏と、たいへんよく似てゐた。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
良子は机の上に振り向くと、家の中は暗くつて、机の上に池の中の鯉や舟を、縁に立つて見てゐる二人の男の子の描かれた挿絵がボンヤリ出てゐる。
— 中原中也 『良子』 青空文庫
庭の池の水が緑黒くドロドロになつて、囲りの木の葉が動かずにヂツトそれを覗き込んでゐた。
— 中原中也 『耕二のこと』 青空文庫
かつて菊池寛氏は某所に於て、今日の如き科學時代には、詩は衰滅の一路をたどるのみだと言つたが、この「科學時代」といふ言葉を、もし菊池氏の主觀に於て、夢を忘れた小常識人や、世渡り上手の小才智人のみが横行する時代、即ち要するに「小常識的俗物時代」といふ意味に解するならば、正にまちがひなく眞理である。
— 萩原朔太郎 『童話と教育について』 青空文庫
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池 とは、くぼ地に自然に水がたまった所。通常、淡水がたまっている。通常、湖ほどには大きくないものを指す。 地面を掘って水をためた所。庭園や公園の要素のひとつとして作られているものや、何らかの実用的な理由で水を貯めておくために作られているものなど、様々なものがある。
出典: 池 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0