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げん
名詞頻度ランク #33443 · 青空 886
1
標準
string (of a shamisen, etc.)
文例 · 用例
新地の歌聞えぬが嬉しくて丸山台まで行けば小蒸汽一|艘後より追越して行きぬ。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
さきの日国府津にて宿を拒まれようやくにして捜し当てたる町外れの宿に二階の歌を騒がしがりし夕、夕陽の中に富士|足柄を望みし折の嬉しさなど思い出してはあの家こそなど見廻すうちにこゝも後になり、大磯にてはまた乗客増す。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
何の祝宴か磯辺の水楼に紅燈山形につるして歌湧き、沖に上ぐる花火夕闇の空に声なし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
しどけなき、なれが頸は虹にしてちからなき、嬰児ごとき腕してうたあはせはやきふし、なれの踊れば、海原はなみだぐましき金にして夕陽をたたへ沖つ瀬は、いよとほく、かしこしづかにうるほへる空になん、汝の息絶ゆるとわれはながめぬ。
中原中也 山羊の歌 青空文庫
どこかの家から、歌の声が水面を渡って、宇治川のお茶屋にでも、遊んでいるような気がする。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
○○百貨店○○支店の一行は和服が多く、此方は藝者を揚げて三の音を響かせて居るが、肝心の本職の藝者の歌謠の節※はしが大分危なつかしく、寧ろ御客の中に一人いゝ聲を出すのが居て、それがやゝもすると外れかゝる調子を引戻して居るのは面白い。
寺田寅彦 伊香保 青空文庫
猫と三味 三味の音は何処で出るといえば無論三筋のから起るが、自身から直接に空気に伝わる音は割合に弱いものである。
寺田寅彦 猫六題 青空文庫
大部分の音はにつれて振動する胴に張った皮から空気に伝わる。
寺田寅彦 猫六題 青空文庫
作例 · 標準
三味線のの音が、静かな夜の空に響き渡る。
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古くなったは、演奏中に切れてしまうことがある。
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彼女は、細いを一本一本丁寧に張り替えていた。
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2
標準
stringed instrument
作例 · 標準
箏や三味線といった楽器は、日本の伝統音楽に欠かせない。
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オーケストラには、バイオリンやチェロなどの楽器が多く含まれる。
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彼は楽器の音色に魅せられ、演奏家を目指した。
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