ふう
ふう異読 フー・ふー
感動詞頻度ランク #458 · 青空 9799 例
標準
phew
文例 · 用例
所で私といふ無意識家は、自分が幸福であるか不幸であるかは知らないといへばいへるといふふうなのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
ところで私はといへば、まもなくすれば行く手の空に吸はれて了ふのだといふふうな気持で、群集といふ伴奏附きで泳いでゐるやうなものなのである。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
けれども私は、彼もさすがにてれくさそうにして眼を激しくしばたたかせながら、そうして、おしまいにはほとんど不機嫌になってしまって語って聞かせたこんなふうの手柄話を、あんまり信じる気になれないのである。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
いまだからこそ、こんなふうになんでもない口調で語れるのであるが、当時は、笑い話どころではなく、私は死のうと思っていた。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
「じゃあ、僕は失敬するよ」佐竹は小声でそう呟き、金側の腕時計を余程ながいこと見つめて何か思案しているふうであったが、「日比谷へ新響を聞きに行くんだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
僕はあんなふうの男とは肉体的に相容れないものがあるようだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
ひどい猫脊で、とんとせむし、――君、ちょっと眼をつぶってそんなふうの男を想像してごらん。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
人々は皆卑屈になつてもう卑屈が卑屈とみえないで、寧ろ思慮あることのやうに考へられるといふふうにまでなつてゐる。
— 中原中也 『生と歌』 青空文庫
作例 · 標準
「ふう、やっと重い荷物を運び終えたよ。腰が痛い。」
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「ふう、試験が終わって一安心だ。結果はともかく、今日はゆっくり寝よう。」
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「ふう、危ないところだった。もう少しで終電を逃すところだったよ。」
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標準
whoo
作例 · 標準
「熱いから、ふう、ふう、して冷ましてから食べてね。」
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「誕生日のケーキのロウソクを、ふうっと一気に吹き消した。」
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「寒いねえ。ふうっと息を吹きかけて、かじかんだ手を温めよう。」
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