外炎
がいえん
名詞
標準
outer cone (of a flame)
文例 · 用例
兄さんが理屈がいえんかってそななばかなことをして。
— 菊池寛 『屋上の狂人』 青空文庫
こんな時に、本当のことがいえんようじゃ、男として恥じゃないか。
— 菊池寛 『島原心中』 青空文庫
ものがいえん といったのがその午後だった。
— 中勘助 『母の死』 青空文庫
うかつにものがいえんときじゃから」 校長とは、父の友人というとくべつの関係だから、それだけですんだらしい。
— 壺井栄 『二十四の瞳』 青空文庫
どうして、わけがいえんのだ!
— 橘外男 『亡霊怪猫屋敷』 青空文庫
こうなったら、大村組の現場に乗りつけて邪魔してやらにゃ、腹がいえん。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
ずたずたにしてくれねば腹がいえん!
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
理科の実験で、アルコールランプの一番温度が高い外炎で物質を熱した。
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ガスバーナーの青白い外炎の先端に、試験管を当てるよう指示された。
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内炎よりも外炎の方が完全燃焼に近く、より高い温度に達する。
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