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小作人

こさくにん
名詞
1
標準
tenant farmer
文例 · 用例
小作人どもは、ワイワイ云ってるだけで、何とも手の下しようがなかった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
大抵目ぼしい、小作人組合の主だった、(ならず者ども)は、残らず町の刑務所へ抛り込まれてしまった。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
が、青年団や消防組員は、殆んど小作人許りであった!
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
勿論、当局が小作人組合に眼を光らさぬ筈がない。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
本田家の邸内を護衛していた、小作人組合に入っていない、青年団の青年たちや、消防組員までも、一応は取調べを受けた。
葉山嘉樹 乳色の靄 青空文庫
一八七九年から翌年へかけては小作人がだんだん土地を返上して来たので、地主は自作するより外途がなくなった。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
題材はある小作人の一家が先祖代々耕して來た土地を住み切れず、カラフトへ移住してゆく顛末を書いたのであるが、その晦澁を讀みこなせば描寫は甚だ通一遍で、眞に農民の生活のなかから書かれたものとしては首肯し難いものがある。
------------------------------------------------------- 『戰旗』『文藝戰線』七月號創作評 青空文庫
聴衆の中には、一坪の田畑も所有しない純小作人もある。
黒島傳治 選挙漫談 青空文庫
作例 · 標準
小作人は、地主から土地を借りて農業を営む人々を指す。
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貧しい小作人の生活は、決して楽ではなかった。
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彼は元々小作人だったが、努力して自分の土地を手に入れた。
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