多飲
たいん
名詞
標準
polydipsia
文例 · 用例
着物一枚持たずに、 俺も生きてみたいんだよ。
— 中原中也 『暗い天候』 青空文庫
ただ、ちよつと見たいんだよ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
けれども、女中さんの顏を見ると、嘘だといふことがわかるので、「ぜひ飮みたいんだ。
— 太宰治 『貪婪禍』 青空文庫
奴あ泣寝入りと云いたいんだが、泣寝入り処じゃねえや、泣き死にに死んじゃったじゃねえか。
— 葉山嘉樹 『浚渫船』 青空文庫
「中村だがね、ちょっと署まで来て貰いたいんだ」――誰だい――と呼ぶ吉田の声が、鋭く耳を衝いたので、子供が薄い紙のような眠りを破られた。
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
「明日でもいいでしょう、と云ったんだが、どうしても直ぐにって署長の命令だからね、済まないが、直ぐに来て貰いたいんだ。
— 葉山嘉樹 『生爪を剥ぐ』 青空文庫
お仲間がだいぶありますね」 やがて「これから大井川あたりまでご一緒に連れ立って、奥さんを案内してあげたいんだが何しろ忘れて来た用事というのが壁の仕事でね、乾き工合もあるので、これから帰りましょう。
— 岡本かの子 『東海道五十三次』 青空文庫
あゝ俺は行きたいんだぞ。
— 宮沢賢治 『〔蒼冷と純黒〕』 青空文庫
作例 · 標準
健康診断で、医師から「多飲傾向がありますね」と指摘された。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
暑い日が続くと、自然と多飲になってしまう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
糖尿病の初期症状として、多飲や多尿が見られることがある。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite