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文壇

ぶんだん
名詞頻度ランク #35970 · 青空 2420
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標準
literary world
文例 · 用例
所謂文壇交游がなかつたためであらうか。
中原中也 宮沢賢治全集 青空文庫
実際文壇に出ることが容易になつた此の頃は、さういつた文学青年も少くないことで、一知半解の故に却て元気がいいといつた風の元気が、本当の元気と間違へられる風景は、毎日のやうに見受けられることである)。
中原中也 心理的と個性的 青空文庫
文学といふ対象を持たない男が、なんとなく何事も陽気であらせたいと思つたので、そして偶々彼が文壇にてづるを持つてゐたので、『「文学を」陽気に』と云つたまでなのだ。
中原中也 文学に関係のない文学者 青空文庫
その『生得の詩人達』中の、コルビエールの篇は、四五年前、雑誌『社会及国家』に、私が訳載したのだが、文壇とは余り縁のない雑誌ゆゑ、大方は御存知ないことと思ふ。
中原中也 トリスタン・コルビエールを紹介す 青空文庫
高等学校の文芸部か何かで我鬼大将になれた、といふやうなことが彼等の運の始まりで、適度にでしやばりで、適度に野暮ッたいといふ彼等のえてして持つてゐる性質が、偏狭で、自信のない文壇といふ小主観国にどうかしたはずみには顔を出すといふ運びとなるのである。
中原中也 非文学的文士 青空文庫
「君と僕とは、文壇でいちばんよく似た二人の詩人だ。
萩原朔太郎 芥川君との交際について 青空文庫
何故に彼が、あの文壇の大家芥川龍之介君が、私の如き非才無名の一詩人に對して、特別の好意と友情とを――時としては過分の敬意さへも――寄せられたかといふことは、今にして始めて了解出來たのである。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
文壇で我々の自由詩が解る人は、室生犀星、佐藤春夫の詩人小説家を除いて、實に芥川龍之介一人あるのみだつた)概ねの場合に於て、彼の詩の批判は正しかつた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
作例 · 標準
若くして権威ある新人賞を受賞した彼は、瞬く間に文壇の寵児としてもてはやされた。
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かつて文壇の重鎮として君臨したその老作家は、今は山奥で静かに筆を執っている。
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彼女の型破りなデビュー作は、保守的だった当時の文壇に大きな論争を巻き起こした。
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