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分団

ぶんだん
名詞
1
標準
branch (of a larger organization)
文例 · 用例
家業を継いでからも、その不思議な人徳に依り、町の青年たちの信頼を得て、二、三年前、蟹田の町会議員に選ばれ、また青年団の分団長だの、何とか会の幹事だのいろいろな役を引き受けて、今では蟹田の町になくてならぬ男の一人になつてゐる模様なのである。
太宰治 津軽 青空文庫
よく帰ってきてくれたね」 と、分団長の丸福酒店の主人、神崎後備中尉は、嬉しそうに、鉄造の手をとった。
海野十三 空襲警報 青空文庫
まさか、こんなに防護団が貧弱になろうとは思わなかったよ」 神崎分団長は、心配の眉をひそめ、途方にくれたという顔附で鉄造の方を見た。
海野十三 空襲警報 青空文庫
」 分団長は、鍛冶屋の大将の大袈裟ないい方におどろいて顔を見た。
海野十三 空襲警報 青空文庫
心配はいらないぞ、分団長!
海野十三 空襲警報 青空文庫
」 神崎分団長は、鉄造の言葉にすっかり感動してしまって、強い握手をもとめた。
海野十三 空襲警報 青空文庫
神崎分団長は、そこで肚をきめて、命令を発した。
海野十三 空襲警報 青空文庫
少年達を召集して、警護、警報、交通整理、避難所管理の各班に分属させること、救護班、防火班、防毒班、工作班は大人がやること……、これでやっと分団長の気は楽になった。
海野十三 空襲警報 青空文庫
作例 · 標準
サイレンの音を聞いて、地元の消防分団に所属する父は急いでポンプ車へと走っていった。
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市民パレードの警備にあたるため、交通安全協会の各分団からボランティアが集められた。
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地域の子供会の第一分団は、今週末の廃品回収の当番を担当することになっている。
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