息をつく
いきをつく
表現動詞-五段-カ行
標準
to take a breath
文例 · 用例
」と幽かな溜息をつく。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
するとほんたうに、そのきれいな野原中の青や橙や、いろいろかゞやく三角標も、てんでに息をつくやうに、ちらちらゆれたり顫へたりしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
するとほんとうに、そのきれいな野原中の青や橙や、いろいろかがやく三角標も、てんでに息をつくように、ちらちらゆれたり顫えたりしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
田島は、ため息をつくばかり。
— 太宰治 『グッド・バイ』 青空文庫
するとほんとうに、そのきれいな野原じゅうの青や橙や、いろいろかがやく三角標も、てんでに息をつくように、ちらちらゆれたり顫えたりしました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
樺の木は又何とか返事しようとしましたがやっぱり何か大へん重苦しくてわづか吐息をつくばかりでした。
— 宮沢賢治 『土神と狐』 青空文庫
するとほんたうに、そのきれいな野原中の青や橙や、いろいろかがやく三角標も、てんでに息をつくようにちらちらゆれたり顫へたりしました。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
樺の木は又何とか返事しようとしましたがやっぱり何か大へん重苦しくてわずか吐息をつくばかりでした。
— 宮沢賢治 『土神ときつね』 青空文庫
作例 · 標準
マラソン大会のゴール直後、選手たちは皆、大きく息をついた。
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締め切り直前、ようやく作業を終えた彼は、安堵の息をついた。
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静かな森の中、木漏れ日を浴びながら、ゆっくりと息をついた。
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「ふぅ、助かったよ」と、彼は胸に手を当てて息をついた。
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