前装
ぜんそう
名詞
標準
muzzle loading
文例 · 用例
この装置も主意は前装置と全く同様である。
— 中谷宇吉郎 『雪』 青空文庫
内山が不思議がるのもその道理で、これは「引落し式」と名づけられた前装の六連発であります。
— 三輪の神杉の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
こんどはもっと愉快な話をしよう」 博士は、とつぜんそういった。
— 海野十三 『金属人間』 青空文庫
はははは」 ポコちゃんは、とつぜんそういう結論をこしらえあげた。
— 海野十三 『宇宙の迷子』 青空文庫
「そんなところで何をしているんだい」 とつぜんそう呼びかけられて、秀之進ははっとわれにかえった。
— 山本周五郎 『新潮記』 青空文庫
妻が身命をうちこむのは、家をまもり良人に仕えることだけです、そこから少しでも心をそらすことは、眼に見えずとも不貞をいだくことです」「母上さま」 加代が、とつぜんそう云いながらひれ伏した、つきあげるような声だった、そしてひれ伏したその背がかすかに顫えた。
— 梅咲きぬ 『日本婦道記』 青空文庫
作例 · 標準
歴史博物館には、前装式の銃が展示されていた。
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彼は古式銃の愛好家で、前装銃の射撃を楽しんでいる。
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その古い大砲は前装式で、砲身の先端から弾薬を込めた。
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