再戦
さいせん
名詞動詞-サ変頻度ランク #44725 · 青空 5 例
標準
rematch
文例 · 用例
我軍は再戦して再挫し、猛将多く亡びて、衆心|疑懼す。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
カールは再戦を辞せぬ決心であったが、ザクセン軍は志気阻喪して十二月二十五日遂にドレスデンの講和成立し、ブレスラウ条約を確認せしめた。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
思うに、この就職の瞬間に於ける胴ぶるいと覚悟の中には、自らも野武士となって一戦又再戦を辞せず、悪鬼妖怪となっても勝たざるべからず、大学生とは倶に天をいたゞかず、というほどの意味がこもっていたのかも知れなかった。
— 坂口安吾 『現代忍術伝』 青空文庫
ひとたび、兵をひいた亀井武蔵守は、ふたたび、内藤清成の兵と合して、堂々と、再戦をいどんできた。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
とたんに、「こは敵わじ」 と思ったか、呂布は、「後日再戦」 と三名の敵へ云いすて、いっさんに馬首をかえして、わが陣地のほうへ引返した。
— 群星の巻 『三国志』 青空文庫
淺草も段々昔と變つてきたものだと、汚れた裂繩のさがつてゐるがらがらを振つて、おさいせんを投げた。
— 林芙美子 『夜福』 青空文庫
ありがたい観音様だ、生きた観音様だ、といってお詣りに来る人たちは、それぞれおさいせんをあげていきました。
— 豊島与志雄 『長彦と丸彦』 青空文庫
そのおさいせんが、だんだんたまってきました。
— 豊島与志雄 『長彦と丸彦』 青空文庫
作例 · 標準
昨日の試合は引き分けだったので、来週再戦が決まった。
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彼は負けた相手との再戦を強く望んでいる。
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次のタイトルマッチは、あの二人の再戦だ。
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