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玉砕

ぎょくさい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #28619 · 青空 111
1
標準
honorable death
文例 · 用例
猫と杓子が寄ってたかって、戦争だ、玉砕だ、そうだそうだ、賛成だ賛成だ、非国民だなどと、わいわい言っているうちに、日本は負け、そして亡びかけたのです。
織田作之助 猫と杓子について 青空文庫
玉砕ということがあるが、私は瓦砕だ。
種田山頭火 砕けた瓦 青空文庫
それから五月に三田君が、北方の孤島で玉砕した。
太宰治 散華 青空文庫
もうひとり、やはり私の年少の友人、三田循司君は、ことしの五月、ずば抜けて美しく玉砕した。
太宰治 散華 青空文庫
北方の一孤島に於いて見事に玉砕し、護国の神となられた。
太宰治 散華 青空文庫
それは、北海派遣××部隊から発せられたお便りであって、受け取った時には、私はその××部隊こそ、アッツ島守備の尊い部隊だという事などは知る由も無いし、また、たといアッツ島とは知っていても、その後の玉砕を予感できるわけは無いのであるから、私はその××部隊の名に接しても、格別おどろきはしなかった。
太宰治 散華 青空文庫
アッツ島に於ける玉砕である。
太宰治 散華 青空文庫
アッツ玉砕の報を聞かずとも、私はこのお便りだけで、この年少の友人を心から尊敬する事が出来たのである。
太宰治 散華 青空文庫
2
標準
trying but being utterly beaten
ウィキペディア

玉砕 は、大義、名誉などに殉じて、潔く散ること、あるいは潔く死ぬこと、玉のように美しく砕け散ること。

出典: 玉砕 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0