降伏
こうふく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #16865 · 青空 616 例
標準
surrender
文例 · 用例
が、彼の中の敵はそんな降伏を信じないやうでした。
— ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 『巴里の手紙』 青空文庫
住職の顔色の變つたのも、自分たちに鄭重な馳走をしたのも、無言のうちに彼の降伏を十分に證明してゐた。
— お文の魂 『半七捕物帳』 青空文庫
青森の中学校を出て、それから横浜の或る軍需工場の事務員になって、三年勤め、それから軍隊で四年間暮し、無条件降伏と同時に、生れた土地へ帰って来ましたが、既に家は焼かれ、父と兄と嫂と三人、その焼跡にあわれな小屋を建てて暮していました。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
やがて、日本は無条件降伏という事になり、私も故郷にかえり、Aの郵便局に勤めましたが、こないだ青森へ行ったついでに、青森の本屋をのぞき、あなたの作品を捜して、そうしてあなたも罹災して生れた土地の金木町に来ているという事を、あなたの作品に依って知り、再び胸のつぶれる思いが致しました。
— 太宰治 『トカトントン』 青空文庫
目※連 ――ただの慾情降伏のいくさでなく、敵は子を思う母親のまごころから出て居るのだ。
— 岡本かの子 『阿難と呪術師の娘』 青空文庫
」と、塚田巡査が先第一に降伏した。
— 岡本綺堂 『飛騨の怪談』 青空文庫
○五月、明治座にても一種の戦争劇たる「敵国降伏」を上演。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
そうしてまもなく日本の無条件降伏である。
— 太宰治 『十五年間』 青空文庫
作例 · 標準
絶望的な状況の中、敵軍はついに降伏した。
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彼は、いかなる困難にも決して降伏しないと誓った。
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司令官は、兵士たちの命を守るため、降伏を決断した。
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標準
yield
作例 · 標準
その鉄骨は、強い力にさらされると降伏点を超えて変形した。
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材料の降伏強度は、設計において重要な指標となる。
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彼は、自分の意見が通らないと分かると、すぐに降伏してしまった。
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ウィキペディア
降伏(こうふく)とは、戦争において軍隊、あるいは個々の戦闘員が敵に対する戦闘行為をやめて、その支配下にある地点・兵員・戦闘手段を敵の権力内に置くこと。降服、投降ともいう。広義には抵抗を止めて相手に服従すること。
出典: 降伏 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0