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焼ける

やける
動詞-一段動詞-自動詞頻度ランク #29163 · 青空 3419
1
標準
to burn
文例 · 用例
焼けると真白に光って美しい。
寺田寅彦 歳時記新註 青空文庫
それが二階のビュティ・パーラーの髪の焼ける臭気と、鏝のかみあう響と、シャンプする水の流れる音に交錯した。
吉行エイスケ 女百貨店 青空文庫
」 彼等は、髪や爪が焼ける悪臭を思い浮べた。
黒島傳治 氷河 青空文庫
黄燐のむ、腹のなか焼ける
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
家が焼ける火を見ると子供達はぶるぶる顫えた。
黒島伝治 パルチザン・ウォルコフ 青空文庫
家は焼けると灰となる。
黒島傳治 浮動する地価 青空文庫
この広ッ場でも目の及ぶ限り芥子粒ほどの大さの売薬の姿も見ないで、時々焼けるような空を小さな虫が飛び歩行いた。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
(世話が焼けることねえ、) 婦人は投げるようにいって草履を突かけて土間へついと出る。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
作例 · 標準
キャンプファイヤーの薪が勢いよく焼けるのを、みんなで囲んで眺めた。
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古い写真が火事で焼けるのを、私はただ黙って見ていることしかできなかった。
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空襲で街全体が赤々と焼ける様子を、祖母は涙ながらに語ってくれた。
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2
標準
to be roasted
作例 · 標準
網の上でサンマが香ばしく焼ける匂いが、食欲をそそる。
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トースターでパンが焼けるのを待つ時間は、朝の楽しみの一つだ。
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じっくり時間をかけて焼けるステーキを前に、期待が高まる。
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3
標準
to be sunburnt
作例 · 標準
一日中プールで泳いでいたせいで、背中が赤く焼けてヒリヒリする。
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夏休み明けの子供たちは、みんな真っ黒に焼けて元気に登校してきた。
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サンオイルを塗り忘れて、腕がムラになって焼けてしまった。
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4
標準
to glow red (i.e. of the sky at sunset)
作例 · 標準
明日は晴れるだろうか。西の空が真っ赤に焼けていてとても綺麗だ。
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夕暮れ時、遠くの連山が焼けるように輝く景色に見惚れてしまった。
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空全体が焼けるような朝焼けを見て、何か不吉な予感がした。
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5
標準
to become hot (from the sun)
作例 · 標準
夏の日差しのせいで、駐車していた車のボンネットが焼けるように熱い。
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真夏の昼下がり、アスファルトが焼けるような熱気で陽炎が立っている。
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屋根の瓦が焼けるほどの猛暑で、家の中にいても汗が止まらない。
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6
標準
to be jealous
作例 · 標準
同期の彼だけが先に昇進したのを聞いて、内心は焼けるような思いだった。
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彼女が他の男と楽しそうに話しているのを見て、嫉妬で身を焼ける思いがした。
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自分だけが取り残されているような気がして、才能ある若者に焼けるような嫉妬を感じる。
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焼ける(やける) — 幻辞.com