制欲
せいよく
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
control of passions
文例 · 用例
そういう制欲の生活を営みつつ、信仰に関する物語を説いて聞かせる。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
ひイよめ、 ひよめ、 だんご、やらないけれど、 くウぐウれッ するとひよめは、やはりいせいよく、くるりと水をくぐったのであります。
— 新美南吉 『一年生たちとひよめ』 青空文庫
いつの間にか女中が火を運んで来たとみえて、火鉢に炭火がいせいよく起こっていて、茶道具などもきれいに掃除してあった。
— 岡本綺堂 『探偵夜話』 青空文庫
そこには、モーティが、赤い塗りたてのサイドカアまでつけて、いせいよく立っているのです。
— 木内高音 『やんちゃオートバイ』 青空文庫
」 若い人は、いせいよく声をかけながら、新しい麻裏ぞうりで要吉のまいた水の上を、ひょいひょいと拾い歩きにとんでいきました。
— 木内高音 『水菓子屋の要吉』 青空文庫
「さあいこうぜ」とお美代はいせいよくいった。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
自来也や同心格子や波に月は、いせいよく、店の上にぶらさがってふわふわ動いていました。
— 宮島資夫 『清造と沼』 青空文庫
馬はあらあらしく白い息をはいて、いせいよく鈴をならしました。
— オイゲン・チリコフ 『そり(童話)』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自身の感情を制欲することに長けている。
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厳しい修行を通じて、彼は制欲の境地に至った。
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若い頃は制欲が難しく、衝動的な行動が多かった。
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