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本船

ほんせん
名詞
1
標準
mother ship
文例 · 用例
ざまあ見やがれ、鼻血なんぞだらしなく垂らしやがって―― 私は、本船から、艀から、桟橋から、ここまでの間で、正直の処全く足を痛めてしまった。
葉山嘉樹 浚渫船 青空文庫
」 観音丸の船員は累々しき盲翁の手を執りて、艀より本船に扶乗する時、かくは呟きぬ。
泉鏡花 取舵 青空文庫
艀は鎖を解きて本船と別るる時、乗客は再び観音丸と船長との万歳を唱えぬ。
泉鏡花 取舵 青空文庫
濱島武文と、他に三人の人は本船まで見送つて來た。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
すべて、海上の規則では、船の出港の十|分乃至十五|分前に、船中を布れ廻る銅鑼の響の聽ゆると共に本船を立去らねばならぬのである。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
』と叫びつゝ私は本船の右舷左舷を眺めた。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
私はツト進み入り『船長閣下、越權ながら報告します、本船左舷後方、三|海里許距つた海上に當つて一個の難破船がありますぞ。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
それは何ですか、本船には絶えず海上を警戒る當番水夫があるです、敢て貴下を煩はす筈も無いです。
押川春浪 海島冐檢奇譚 海底軍艦 青空文庫
作例 · 標準
調査船団は、巨大な本船を中心に連携して活動していた。
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捕鯨船団の捕鯨母船、つまり本船が沖合で待機している。
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本船から小型の漁船が次々と出港していった。
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2
標準
this ship
作例 · 標準
「皆さん、本船にご乗船いただきありがとうございます。」
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この本船は、来週の月曜日に出港予定です。
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本船のデッキから見える夕日は格別だった。
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