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禅師

ぜんじ異読 ぜんし
名詞頻度ランク #35240 · 青空 474
1
標準
monk
文例 · 用例
ト蔵海め、さすがに仏の飯で三度の埒を明けて来た奴だけに大禅師らしいことをいったが、晩成先生はただもうビクビクワナワナで、批評の余地などは、よほど喉元過ぎて怖いことが糞になった時分まではあり得はしなかった。
幸田露伴 観画談 青空文庫
きかせばや信田の森のふる寺の小夜ふけがたの雪のひゞきを 斯くて三十四歳の時は、押しも押されもせぬ一廉の禅師になり、亡師のあとを継いで松蔭寺の住職となり、まだ破れ寺ではあるが、そこに蟠※してぽつぽつ集って来た雲水に向って教育をはじめた頃である。
岡本かの子 宝永噴火 青空文庫
日本曹洞宗の開祖、道元禅師のこつを教えられた言葉に「修業と効果とを二つのものに見てはいけない。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
かの鎌倉時代の禅宗の高僧、道元禅師という大知識が、すでに至高の修業を積まれた上、三年の間支那へ留学されました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
禅師もその一人として如何に稀有な奇抜な卓説を持ち帰られるかと人々は待ち構えていたものです。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
しかるに、当の禅師にありましては却って淡々として答えられました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
自分は修業に修業を重ねて結局そのことを本当に知って来た」と禅師は答えられました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
道元禅師という昔の禅宗の高僧は「この感覚」の自由さえみとめられました。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
その寺の禅師は、多くの弟子に慕われている。
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若き日の彼は、禅師の教えを求めて山奥の寺を訪れた。
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禅師は静かに座禅を組み、悟りの境地へと向かった。
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ウィキペディア

禅師 は、中国・日本において、高徳な僧侶に対する尊称。禅師というが、日本でも禅僧に限った諡号ではない。

出典: 禅師 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0