司祭
しさい
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #11464 · 青空 393 例
標準
priest
文例 · 用例
3 この夕ぐれを門司の港では木の橋の上で天主教の司祭様が新世界の魚、河豚を釣りあげていられるのであるが、この糸の垂れこめたなかには、鼠取の仕掛けになっていて餌に、触るたびに上から落ちてくる豚に河豚は頭を挟まれてしまうのである。
— Love on Drought 『恋の一杯売』 青空文庫
司祭に導かれて神前に進む彼の神々しさに、島民共は斉しく古英雄の再来ではないかと驚嘆した。
— 幸福 『南島譚』 青空文庫
國王はさながらに司祭である。
— 森鴎外 『古い手帳から』 青空文庫
司祭よりは豫言者が好きだと云ふのですね。
— 森林太郎 『ロビンソン・クルソオ』 青空文庫
片言の英語で赤帽相手に齷齪していたイタリア人の高位司祭がいたので、数分ばかり手間取ったが、手荷物輸送をパリ行きで手配してあると伝える手助けをした。
— THE FINAL PROBLEM 『最後の事件』 青空文庫
立ち上がると、変装に使っていた黒の司祭服と帽子を脱ぎ捨て、手提げ鞄に詰め込んだ。
— THE FINAL PROBLEM 『最後の事件』 青空文庫
寧ろ先ず神話の結成を学問上に綺麗に洗い上げて、それに伴う信仰を、教義史体にはっきり書き、その信仰を司祭的に取り扱った機関を寺院史体にはっきり書く方が好さそうだ。
— 森鴎外 『かのように』 青空文庫
その時分ロシアの辺鄙な田舎の果でもツァーの官吏や司祭らが、どんな腐敗した醜聞的日常生活を営んでいたかは、その時の経験を書いた「番人」その他にはっきり現れている。
— 宮本百合子 『マクシム・ゴーリキイの人及び芸術』 青空文庫
作例 · 標準
礼拝堂の静寂の中で、司祭は厳かに祈りの言葉を捧げ始めた。
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彼は村の人々から深く信頼されており、困ったことがあると多くの人が司祭に相談しに来る。
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白い祭服を身にまとった司祭が、結婚する二人のために祝福を与えた。
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ウィキペディア
司祭 とは、キリスト教における聖職者の位階の一つ。正教会、東方諸教会、カトリック教会、聖公会に存在する。
出典: 司祭 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0