神父
しんぷ
名詞頻度ランク #10973 · 青空 802 例
標準
Catholic priest
文例 · 用例
その教会は板で囲つてあり、六百坪位の庭園を有し、フランス人のからだの大きい、学者肌の神父がゐて、その神父は大きい望遠鏡を持つてゐて、甞て夏の静かな夕べ、その庭に立つて空の星を見せて呉れた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
」と断乎とその時神父は答へた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
「おはやうございます、神父様、と彼女は云つた。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
浮世絵ましろなる塔の地階に、 さくらばなけむりかざせば、やるせなみプジェー神父は、 とりいでぬにせの赤富士。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 一百篇』 青空文庫
毎週一回、寺内神父の特別講義があるのだが、いつも僕には、この時間が、たのしみなのだ。
— 太宰治 『正義と微笑』 青空文庫
外国人の神父たちも埋められてゐる。
— 北原白秋 『海阪』 青空文庫
凡そこゝに集へる人々は、その奉ずる所の教の新舊を問はず、一人として此自然の奇觀に逢ひて、天にいます神父の功徳を稱へざるものなし。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
奴さんはそこへ毎朝、九時までには必らず出かけて、自分の食膳を賑はす魚菜をみたてたり、アンティープ神父や、それから請負商の猶太人などと話し込んでゐるのが平素のならはしなんでな。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫
作例 · 標準
その神父は、日曜日のミサで心温まる説教をした。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は幼い頃から神父になることを夢見ていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
神父様は、困っている人々にいつも手を差し伸べている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
ウィキペディア
神父 とは、正教会・東方諸教会・カトリック教会で、司祭に対して呼びかける際に用いられる敬称。職名=司祭 司祭に対する敬称=神父。
出典: 神父 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0