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天壌

てんじょう
名詞
1
標準
heaven and earth
文例 · 用例
予言を批難しようとする科学万能の現代人は、「天壌無窮」「八紘一宇」の大予言を、いかに拝しているのか。
石原莞爾 最終戦争論 青空文庫
果は「悠々たる哉天壌、寥々たる哉古今、五尺の小躯を以てこの大をはからんとす、ホレーショの哲学そもなにするものぞ」なんて、その書置きを暗記して、朗読して喜ぶ。
三浦環 お蝶夫人 青空文庫
我ら帝国臣民は、実にその古伝説の教うるところにしたがって、天孫の嫡統を継承し給える我が皇室を宗家と仰ぎ奉り、その天壌無窮の皇運の下に、協同一致して国家の発展を希い、国民の幸福を図っている民族に外ならぬのである。
日本民族の概念を論ず 「日本民族」とは何ぞや 青空文庫
申すまでもなく、我が皇室は万世一系天壌無窮にましまして、いかなる場合にも臣籍の者がとってこれに代ろうという様な思想が起りえたとは信ぜられない。
喜田貞吉 道鏡皇胤論について 青空文庫
我が万世一系天壌無窮の皇運は絶対(註四)のものである。
喜田貞吉 道鏡皇胤論について 青空文庫
我が天壌無窮の皇運は果してしかく薄弱なものであろうか。
喜田貞吉 道鏡皇胤論について 青空文庫
我等こと、捜査のヒントを与えてやろうと天壌無窮の慈善的精神によってフツカヨイだというのに、こういう俗界へ降臨してやったんだぞ。
坂口安吾 投手殺人事件 青空文庫
どこまでも社会のために事業とともに倒るる決心を持ち、日本国民としては、世界無類の国体を、天壌無窮に伝うることを祈念せなければなりませぬ。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
作例 · 標準
この世の万物は天壌の間に存在し、移ろいゆくものだ。
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天壌の差とはまさにこのことだ、と目の前の光景に息をのんだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
広大な天壌を股にかけ、彼は新たな冒険へと旅立った。
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