大賞
たいしょう
名詞頻度ランク #8742 · 青空 24 例
標準
big prize
文例 · 用例
しかし疑いは疑いに停まって一つも証拠が上らなかったので――それに博士は何んと云っても世界有数の大学者でもあるしリンネ大賞牌の受領者であって人格にも欠点がなかったので、警視庁の方でも博士に向かって手を下だすことは出来なかった。
— 国枝史郎 『物凄き人喰い花の怪』 青空文庫
テッド隊は、ついに救助の任務をはたして、全世界かち隊員全部が大賞讃をうけた。
— 海野十三 『怪星ガン』 青空文庫
しかし、若いフランクはその両親の望みを裏切って作曲に没頭し、作曲界の登竜門とも言うべき、ローマ大賞を狙って努力を続けたために、父親の激しい反対を受けて、作曲も学業も断念し、故郷のベルギーに帰らなければならなかった。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
このドビュッシーがローマ大賞を得たカンタータのうちから、「リアの宣叙調とアリア」をニノン・ヴァランが歌っているのは、とにもかくにも注目に値する(コロムビアJ八七〇四)。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
父の指導を受けて、早くから楽才を現わし、七歳にして音楽院に入り、一八八五年十歳にして金賞牌を得、次いでパリ音楽院に入学、名匠マッサールについて提琴を、ドリーブに作曲を学び、一八八七年十二歳で羅馬大賞を得た。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
ディスク大賞を獲たレコードではあるが、この曲の荘厳な悲壮美は、なかなかに比類もあるまい。
— 野村長一 『名曲決定盤』 青空文庫
「ガラマサ」の芸を細かに評し、大賞めである。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
夕刊を見ると、日日の三宅、報知の本山の劇評共に、「ガラマサ」を大賞め、「出征」もとても賞められてゐる、拍子抜けの感じ。
— 昭和十二年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
今年の文学賞で、彼女の小説が大賞を受賞した。
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「あのコンテストの大賞って、賞金いくらなんだろう?」「確か、100万円だったはずだよ。」
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「この度、栄えある大賞に選ばれ、大変光栄に存じます。」「おめでとうございます!」
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