口論
こうろん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞頻度ランク #20194 · 青空 534 例
標準
quarrel
文例 · 用例
「おめえとはここで口論したくねえんだ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
のみならず「すつぽん」と「まる」、「から」と「さかい」などのような、江戸語と上方語との相違について口論をさせている。
— 九鬼周造 『「いき」の構造』 青空文庫
ふと何かのことで、また僕等は口論をし始めた。
— 萩原朔太郎 『田端に居た頃』 青空文庫
何か口論をしていた。
— 黒島伝治 『橇』 青空文庫
坐るが早いか、『サア聞いてくれ、私はもうどうしても勘弁がならんのだ』と、それから巻舌で長々と述べ立てましたところを聞きますと、つまりこうなんです、藤吉がその日仲間の者四五人と一しょにある所で一杯やりますと、仲間の一人がなんかのはずみから藤吉と口論を初めました。
— 国木田独歩 『女難』 青空文庫
マルサスの人口論は、今日定性的には誰も疑うものがない。
— 宮沢賢治 『ビジテリアン大祭』 青空文庫
諸君、今朝のマルサス人口論を基とした議論は読んで下すったでしょう。
— 宮沢賢治 『ビジテリアン大祭』 青空文庫
やがて、隣りから口論しているらしい気配が洩れて来た。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
作例 · 標準
些細なことで口論になり、二人はしばらく口をきかなかった。
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夫婦喧嘩は犬も食わないと言うが、激しい口論が始まった。
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冷静に話し合えば済むことを、なぜ彼はいつも口論で解決しようとするのか。
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