洋食
ようしょく
名詞頻度ランク #19477 · 青空 392 例
標準
Western food
文例 · 用例
一体に食う方にかけては贅沢で、金のある時には洋食だ鰻だとむやみに多量に取寄せて独りで食ってしまうが、身なりはいつでも見窶らしい風をして、床屋へ行くのは極めて稀である。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
(明治四十年十一月十六日『東京朝日新聞』) 三十九 赤茄子の伝来 洋食に用いるトマトの来歴を調べた人の説によると、この植物は十六世紀の中頃に南米ペルーからスペインあるいはポルトガルに渡りそれから欧洲に拡がったものである。
— 寺田寅彦 『話の種』 青空文庫
しかし、その当時に、当時には御馳走と思われた牛鍋や安洋食を腹いっぱいに喰って、それであとで風邪を引いたというはっきりした経験はついぞ持合わせず、従ってM君の所説は一向に無意味なただの悪まれ口としか評価されないで閑却されていたのである。
— 寺田寅彦 『変った話』 青空文庫
だがちかごろは洋食のメニューを並べている。
— 吉行エイスケ 『新種族ノラ』 青空文庫
いふまでもなく先生は私の三田|文科生時|代からの先生であるが、球突では始終喧嘩相手で、銀座裏の日|勝亭で勝負を爭つて、その成績で風月|堂の洋食のおごりつこをしたなどもしばしばである。
— 南部修太郎 『文壇球突物語』 青空文庫
二 ボーイ A町を横に入った狭い小路に一軒の小さな洋食店があった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
広いこの都会の、数多い洋食店の中でも、自分の注文に合うような家はまことに稀であった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
あの大地震に次いで起った火災は、この洋食店の辺も残らず灰にしてしまった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
作例 · 標準
今夜は久しぶりに家族で洋食を食べに行くことになった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この店は、昔ながらの美味しい洋食が楽しめる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は和食も好きだが、たまには洋食が食べたくなるらしい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
標準
Japanized Western cuisine
作例 · 標準
このレストランのハンバーグは、日本独自の洋食として人気が高い。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
明治時代に発展した洋食は、日本の食文化に大きな影響を与えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼は、洋食の中でも特にオムライスがお気に入りだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash