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和食

わしょく
名詞頻度ランク #11162 · 青空 30
1
標準
Japanese food
文例 · 用例
夕暮になって、一行が水神の八百松へ晩餐をとりに入ろうとすると、みち子は、柚木をじろりと眺めて「あたし、和食のごはんたくさん、一人で家に帰る」と云い出した。
岡本かの子 老妓抄 青空文庫
それは和食の鯛の眼肉の羮にでも当る料理なのであろうか。
岡本かの子 食魔 青空文庫
これで朝飯が済んだのかと思っていると、今度は改めて和食の膳が運ばれて来ました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
すると、そのあとは急に良き醤油に山椒の芽の匂う鯛の兜焼が食べたくなり、洋間の中に青竹の欄干の小座敷がしつらえてある和食の料理店へ河岸を替えます。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
朝が和食なのはめずらしい。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
(十一月八日)木の実おちてゐる拾ふべしあとになりさきになりおへんろさんのたれかれ(野食)秋あたたかく蠅も蚊もあつまつて短日暮れかかる笈のおもさよ脚のいたさも海は空は日本晴秋もをはりの蠅となりはひあるく仲がよくないぢいさんばあさん夜が長く 十一月九日 曇――雨、行程三里、和食松原、恵比須屋。
種田山頭火 四国遍路日記 青空文庫
朝食を急激に和食に変える辛さを母は想ったものか、彼女から矢代にそう訊ねたとき、朝だけはパンにしたかったいつもの癖が出て、うっかりパンと答えてしまったが、今の彼にはこういうことも自己批判めいた種となって、一途に烈しく和色に偏してゆこうとする自分の保守さ加減も、まだ徹底出来ぬのだと思った。
横光利一 旅愁 青空文庫
いはゆる洋服、洋食、洋館のこれほど普及した今日に於てさへ、一方、和服は決して廃せられず、和食はむしろ常食であり、畳障子の家屋は住みよきものとされてゐます。
――力としての文化 第二話 日本文化の特質 青空文庫
作例 · 標準
海外旅行から帰国すると、やはり和食が一番落ち着く。
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彼女は、健康のために毎日和食を心がけている。
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「このお店の和食は、素材の味が活きていて美味しいね!」と、家族が喜んだ。
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