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警笛

けいてき
名詞頻度ランク #42480 · 青空 208
1
標準
horn
文例 · 用例
警笛を鳴らしても爺さんは知らぬ顔で一向によける意志はないようである。
寺田寅彦 KからQまで 青空文庫
運転手は苦笑しながら、なおも、ゆるやかに警笛を鳴らした。
寺田寅彦 KからQまで 青空文庫
ちょうどそのとき一台の自動車が来かかってブーブーと警笛を鳴らした。
梶井基次郎 のんきな患者 青空文庫
自分などは、往来でけたたましい自動車の警笛を聞いても存外それが右だか左だかということさえわからないことがあるのに、あの小さな蚊は即座に音源の所在を精確に探知し、そうして即座に方向舵をあやつってねらいたがわずまっしぐらにそのほうへ飛来するのである。
寺田寅彦 試験管 青空文庫
その間に汽船の警笛が、耳の底に沁みこむように聞こえている。
有島武郎 星座 青空文庫
県知事の一行が、真先に乗込んで見えた……あなた、その馬車――」 自動車の警笛に、繰返して、「馬車が、真正面に、この桟道一杯になって大く目に入ったと思召せ。
泉鏡花 半島一奇抄 青空文庫
」 自動車が警笛を。
泉鏡花 半島一奇抄 青空文庫
そのあとから自動車らしい警笛がホンノリと通過すると間もなく、彼女が咳払いする音が聞えて来た。
夢野久作 鉄鎚 青空文庫
作例 · 標準
交差点で車が急に警笛を鳴らし、驚いた。
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列車がトンネルに入る前に、大きな警笛を響かせた。
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危険を知らせるために、作業員が警笛を短く鳴らした。
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