美技
びぎ
名詞
標準
excellent performance
文例 · 用例
この町の若い美技が輪になって、そこで、紅い頭巾に花笠、裁付袴のそろいで、本場の木曾踊りを踊った。
— 北原白秋 『木曾川』 青空文庫
そしていろいろの空想や美技を愛する奇妙な社交界は――いかにすみやかに相貌を変じて手当りしだいの犠牲に悪口存分の残虐を加えたであろう!
— ELIZABETH AND ESSEX 『エリザベスとエセックス』 青空文庫
」と、又次郎は再びぎょっとした。
— 岡本綺堂 『鷲』 青空文庫
彼は再びぎょっとしました。
— 小酒井不木 『玉振時計の秘密』 青空文庫
私は再びぎょッとしました。
— 小酒井不木 『血友病』 青空文庫
あアーア、ア、アー」と叫んだ時は、怨敵の姿も見えたかのやうに、義雄は三たびぎよツとした。
— 毒藥を飮む女 『泡鳴五部作』 青空文庫
やす 尤も、わしなら、その金ばもつて、上海にでん遊びぎや行たツはち来る。
— 岸田國士 『牛山ホテル(五場)』 青空文庫
」 けれどその時、歌姫は再びぎょっとした。
— MARI D'ELLE 『マリ・デル』 青空文庫
作例 · 標準
守備の名手による鮮やかなバックハンドトスは、まさに芸術的な美技だった。
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体操競技で見せた彼女の空中回転は、観客全員が息を呑むほどの美技だった。
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練習に練習を重ねた末に辿り着いたその美技に、会場から惜しみない拍手が送られた。
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