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新手

あらて異読 しんて
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #31401 · 青空 312
1
標準
fresh troops
文例 · 用例
吾輩は元来ここまで一行を見送り、明日は失敬して帰京する予定なので、旅装も何もして来なかったが、新手の武者さえ馳せ加わっては、見苦しく尻に帆掛けて逃出す訳にも行かない。
押川春浪 本州横断 癇癪徒歩旅行 青空文庫
」詩人は、美濃の此のような多少の文才も愛しているし、また、こんな物語を独りでこっそり書いている美濃の身の上を、不憫にも思うのだが、けれども、美濃のこんどの無法な新手の恋愛には、わざと気づかぬ振りをしていようと思った。
太宰治 古典風 青空文庫
この河童の尻が、数え年二百歳か三百歳という未だうら若い青さに痩せていた頃、嘘八百と出鱈目仙(千)人で狐狸かためた新手村では、信州にかくれもなき怪しげな年中行事が行われ、毎年大晦日の夜、氏神詣りの村人同志が境内の暗闇にまぎれて、互いに悪口を言い争ったという。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫
如何に罵られても、この夜ばかりは恨みにきかず、立ちどころに言い返して勝てば、一年中の福があるのだとばかり、智慧を絞り、泡を飛ばし、声を涸らし合うこの怪しげな行事は、名づけて新手村の悪口祭りといい、宵の頃よりはじめて、除夜の鐘の鳴りそめる時まで、奇声悪声の絶え間がない。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫
さるに些か思う所存あって、今宵|新手村の上空を飛行せしに、たまたまこの山中に汝の姿を見受けし故、忍術の極意を以って木遁を行いしが、最前よりの汝の働き近頃屈強なり。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫
新手村の大晦日の夜と、それから城中での歌合せの夜の二度まで、自分を振り切るように逐電してしまった佐助が一途に恋しくて、思い余ったその挙句に、佐助たずねてのあてなき旅の明け暮れにも、はしたなく佐助ばりの口調が出るとは、思えば佐助も幸福な男である。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫
一生一代の対局に二度も続けてこのような手を以て戦った坂田の自信のほどには呆れざるを得ないが、しかし、六十八歳の坂田が一生一代の対局にこの端の歩突きという棋界|未曾有の新手を試してみたという青春には、一層驚かされるではないか。
織田作之助 可能性の文学 青空文庫
相懸り法は当時東京方棋師が実戦的にも理論的にも一応の完成を示した平手将棋の定跡として、最高権威のものであったが、現在はもはやこの相懸り定跡は流行せず、若手棋師は相懸り以外の戦法の発見に、絶えず努力して、対局のたびに新手を応用している。
織田作之助 可能性の文学 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日新手について考えている。
新手という言葉は日本語で重要だ。
彼は新手の意味を理解している。
この文には新手が含まれている。
2
標準
newcomer
作例 · 標準
私は毎日新手について考えている。
新手という言葉は日本語で重要だ。
彼は新手の意味を理解している。
この文には新手が含まれている。
3
標準
new method
作例 · 標準
私は毎日新手について考えている。
新手という言葉は日本語で重要だ。
彼は新手の意味を理解している。
この文には新手が含まれている。