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墓地

ぼち異読 はかち
名詞頻度ランク #9679 · 青空 2286
1
標準
cemetery
文例 · 用例
あなた一所に行きます』と言って、ヘルンが妻を連れ出す所はたいてい多くは寂しい静閑の所であり、寺院の墓地や、邸の空庭や、小高い見晴らしの丘などであった。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
今、この悲しい詩人の霊は、雑司ヶ谷の草深い墓地の中に、一片の骨となって埋まっている。
室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 小泉八雲の家庭生活 青空文庫
蕪村は芭蕉を崇拝し、自分の墓地さえも芭蕉の墓と並べさせたほどであった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
真逆に墓表とは見えずまた墓地でもないのを見るとなんでもこれは其処で情夫に殺された女か何かの供養に立てたのではあるまいかなど凄涼な感に打たれて其処を去り、館の裏手へ廻ると坂の上に三十くらいの女と十歳くらいの女の子とが枯枝を拾うていたからこれに上根岸までの道を聞いたら丁寧に教えてくれた。
寺田寅彦 根岸庵を訪う記 青空文庫
昔の御院殿坂を捜して墓地の中を歩いているうちに鉄道線路へ出たがどもう見覚えがない。
寺田寅彦 子規自筆の根岸地図 青空文庫
墓地の選定をなさんとする人には山腹の崖崩れは問題となるべし。
寺田寅彦 自然現象の予報 青空文庫
墓は染井の墓地にある。
寺田寅彦 工学博士末広恭二君 青空文庫
戸村家の墓地は冬青四五本を中心として六坪許りを区別けしてある。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
作例 · 標準
この墓地は静かで手入れが行き届いており、心が落ち着く。
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故郷の墓地には、たくさんの桜の木が植えられている。
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毎年お盆には、家族で墓地を訪れて先祖の供養をする。
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