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荘園

しょうえん異読 そうえん
名詞多音語頻度ランク #40520 · 青空 307
1
標準
manor
文例 · 用例
一七二〇年頃ターリング(Terling)に新しく住家を求め、その後 Terling Place の荘園を買った。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
これが動機となって後にこの荘園内にあった「白鳥池」を利用して水道工事が出来、これが後に水力学の実験に利用されるようになったのである。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
一八七三年の秋に新しきレーリー卿となった彼はトフツの邸から父祖の荘園ターリングに移った。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
キングは名代を遣わして参列させ、その他ケンブリッジ大学や王立協会の主要な人々も会葬し、荘園の労働者は寺の門前に整列した。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
併し後には、余りに其の寄寓が多いので費用がかさみ、盛んに、その寺領である諸国の荘園に、用米の催促をして居るのである。
菊池寛 応仁の乱 青空文庫
天皇は、才学優れさせ給うた御英明の資を以て、記録所を新設され、貴族の私有地たる荘園を調査され、その不当なるものを処分された。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
その当時は、大化改新に於ける班田収授の制が廃れ、土地の兼併が行はれると共に、開墾することに依つて私有を認められる墾田、功労に依つて賜はつた功田などに依つて、荘園は激増してゐたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
朝廷に租税を収めない荘園の激増は、北畠親房もその神皇正統記に於て、乱国の始めだと云つて慨嘆してゐる如く、当時に於ける国家の大患であり、武士がその勢力を獲たのも、荘園が、その根拠を与へたからである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
作例 · 標準
中世ヨーロッパにおいて、荘園は自給自足的な経済の基本単位であった。
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領主はこの広大な荘園からあがる年貢によって、豊かな生活を維持していた。
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歴史の授業で、日本の寄進地系荘園が成立した背景について学んだ。
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ウィキペディア

荘園(しょうえん)は、公的支配を受けない(あるいは公的支配を極力制限した)一定規模以上の私的所有・経営の土地である。なお、中世の西ヨーロッパ・中央ヨーロッパに見られたmanor(英語)、Grundherrschaft(ドイツ語)の訳語としても用いられている。

出典: 荘園 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0