婦
ふ
名詞頻度ランク #6242 · 青空 1927 例
標準
married woman
文例 · 用例
それにしても我が国婦人の服装たるやなんと脆い感じのするものだらう。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
実に神経を使はなくては、何時も綺麗でキチンとしてゐるとはいくまい婦人の和服といふものは、段々改良されてはゆくのであらうか、なぞとそのうち僕は考へ始めたものである。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
やがて最初に目に入つた玉屋に這入ると、部屋は明るくガランとしてゐて、温室のやうだつた、客の腰掛場になつてゐる、畳二枚を縦に並べた場所の、その中程に置かれた火鉢には其処の主人が如何にも睡げによつかゝつてをり、お主婦さんも割烹着を着たまゝ火鉢で手をぬくめてゐた。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
相手は次第に気の毒さうにしはじめ、そのうち少し私を「脳不足」だといふ意味の目配せを主人やお主婦さんと交すやうになつた。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
主人やお主婦さんの方でも「御尤も」といふ顔をしてゐた。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
三十年近く広島といふお天気の好い街の教会で伝道婦として働いたその叔母の甘えた気持が――といつて別に当人甘えたといふのでもあるまいが、その生活といふものがそも/\甘えたものであつたのではあらうが、そいつが癪に障つたね。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
伝道婦なぞといふ奴は、何処に行つても信者といふつながりでそれからそれへと知合ひを作つてしまふ。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
今度の此の家だつて、後で叔母の云ふ所によると、信者が家主であるさうで、その家主老夫婦が自分達の隠居のために建てたんださうで、値段に比べたら却々立派な家である。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
作例 · 標準
婦としての誇りを持ち、家事と育児を両立させるために日々奮闘している。
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近所の婦たちが集まって、お茶を飲みながら世間話に花を咲かせている。
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冠婚葬祭の席では、婦としての嗜みを忘れずに振る舞うことが求められる。
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標準
woman
作例 · 標準
婦の社会進出が進んだことで、ビジネスの世界でも多様な視点が増えた。
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婦向けのファッション雑誌をめくりながら、次の季節のトレンドをチェックする。
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地域の婦会が主催するバザーには、毎年多くの人で賑わいを見せる。
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