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短信

たんしん
名詞頻度ランク #35084 · 青空 6
1
標準
brief note
文例 · 用例
さてこのあなたの短信に打たれた文字ですが、ウィンディバンクさん、毎回この『e』の上がどこかやや不鮮明で、なおかつ『r』の尻尾がわずかに欠けています。
A CASE OF IDENTITY 同一事件 青空文庫
五六年もつづいた小諸期のものならば長文の書簡がいくらでもある、その中には淺間の裾野で摘み取つて押し花にしたすずらんなどが、まださはやかに疊みこまれて殘つてゐたりするけれども、大久保時代のものとては、今云つたとほり短信より外に何もない。
蒲原有明 緑蔭叢書創刊期 青空文庫
その短信のうち、一番最初のものは「出京仕り候、五月二日」とあるだけである。
蒲原有明 緑蔭叢書創刊期 青空文庫
余が千歳村に引越した其夏、遊びに来た一学生をちと没義道に追払ったら、学生は立腹して一はがき五拾銭の通信料をもらわるゝ万朝報の文界短信欄に福富源次郎は発狂したと投書した。
徳冨健次郎 みみずのたはこと 青空文庫
周到で、用心深くて、こんな狡猾な男は居ないし、誰にもこの恥辱を知られずに済むから、感無量でジョージ卿は小切手を同封してブラウンへ短信を書いた。
HARD PRESSED 本命馬 青空文庫
作例 · 標準
出張先から「無事到着した」という短信を家族に送り、まずは一安心した。
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新聞の隅に掲載された短信を読み、かつての恩師が叙勲されたことを知った。
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忙しい合間を縫って綴られた短信には、相手を思いやる温かな言葉が並んでいた。
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