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明るみに出る

あかるみにでる
表現動詞-一段
1
標準
to come to light
文例 · 用例
しかして当時の学界へのパッスを所有していた他のルクレチウスの子孫ヘルムホルツによって始めて明るみに出るようになった。
寺田寅彦 ルクレチウスと科学 青空文庫
「新聞紙上で明るみに出る事実なんて、大抵が実にそっけなく実に卑しい。
A CASE OF IDENTITY 同一事件 青空文庫
明るみに出るにはなかなかだと解った。
宮本百合子 文字のある紙片 青空文庫
程なく帰って来た蟹口は、この体を見て大いに狼狽し、警察に訴えようとしたが、ツル子は私の恥が明るみに出るから厭だと主張して、とうとう訴えさせなかった。
夢野久作 衝突心理 青空文庫
よく私どもの幼い頃には、眩影景(暗い中を歩かせられて、不意に明るみに出ると、前述したような理論で、何でもないものが恐ろしいものに見える、一種の心理見世物)などいう心理見世物が、きまって、お化博覧会などの催し物には含まれていたものです。
小栗虫太郎 白蟻 青空文庫
岩崩れがして凄じくのり出した崕の下をソッと通り抜けて明るみに出る、這いつくばった蟾蜍のような岩が二つ三つ重り合って、狭い谷の口を遮っている。
木暮理太郎 黒部川奥の山旅 青空文庫
おかげで、だいじな話がこわれてしまったわ」「神月が恐れているのは、あなたのことが新聞に書きたてられて、じぶんらの暗い仕事が明るみに出ることなんだ。
久生十蘭 あなたも私も 青空文庫
「苅田壮平もこんな気持だったろうか」と彼は呟いた、「御用金を不正に動かしたことがいつ明るみに出るか、今日か、明日かと、絶えずびくびくしていたことだろう」 大丈夫、これは無事に始末をつけると思いながら、同時に、自分の犯した罪に怯え続けていたに相違ない。
山本周五郎 醜聞 青空文庫
作例 · 標準
食材の新鮮さが料理の質を決める。
調理技法は世代から世代へと伝えられる。
食文化は地域の歴史を物語る。
栄養バランスの取れた食事が健康を支える。
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