墓碑銘
ぼひめい
名詞
標準
epitaph
文例 · 用例
墓碑銘われは常にかれを尊敬せりき、しかして今も猶尊敬す――かの郊外の墓地の栗の木の下にかれを葬りて、すでにふた月を経たれど。
— 石川啄木 『詩』 青空文庫
われら同志の撰びたる墓碑銘は左の如し、「われは何時にても起つことを得る準備あり。
— 石川啄木 『詩』 青空文庫
平生、彼は自分の墓碑銘とすべき詩句をポケットにしのばせていた。
— 中島敦 『光と風と夢』 青空文庫
セトナ皇子は今迄の勉強に輪をかけて、古文書や墓碑銘を熱心に漁り出した。
— 中島敦 『セトナ皇子(仮題)』 青空文庫
ジョン・フェリア元ソルト・レイク・シティ住民一八六〇年八月四日没 わずか前に別れたばかりのあの不屈の老人は、そのときすでに逝っており、これが彼の墓碑銘なのだった。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
墓碑銘一九一一・六・一六・TOKYOわれは常にかれを尊敬せりき、しかして今も猶尊敬す――かの郊外の墓地の栗の木の下にかれを葬りて、すでにふた月を経たれど。
— 石川啄木 『呼子と口笛』 青空文庫
われら同志の撰びたる墓碑銘は左の如し、‘われには何時にても起つことを得る準備あり。
— 石川啄木 『呼子と口笛』 青空文庫
遺書を認め、葬儀も取り決め、おそらく昨年の驚くべき例のように、自分自身の墓碑銘を彫らせることさえした。
— BITS OF LIFE AND DEATH 『死生に関するいくつかの断想』 青空文庫
作例 · 標準
その有名な詩人の墓碑銘には、生前に本人が書き残した短い一節が刻まれていた。
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「ここに眠るは、己の信念を貫き通した男」という力強い墓碑銘が胸を打つ。
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歴史上の偉人たちの墓碑銘を巡る旅は、彼にとって人生の教訓を得るための儀式だ。
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