二士
にし
名詞頻度ランク #14252 · 青空 4 例
標準
private (JGSDF)
文例 · 用例
と韋、蘇の二士を挙げ、其他の模倣者を、里婦 西が顰に効ふ、咲ふ可し 醜愈張る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
正月二十六日の午前二時、宗茂の軍は、十時但馬、森下備中の二士に銃卒各数十人を率いさせて斥候に出した。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
そのため、この地の市会は二士族の勢力の渦巻きを絶えず描いて、大正、昭和となってもなおそれを続けている、保守限りもない遺風となっている。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
内藤岡ノ二士及ビ泥江春濤円桓同ジク舟ニ入ル。
— 永井荷風 『下谷叢話』 青空文庫
――利家は、相浦、阿岸の二士を顧みて、眼で何事かを頷かせ、「皆もつづけ」 と、辺りへ云って、急に馬を飛ばし始めた。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
その儘にしときませうか?
— 中原中也 『迷つてゐます』 青空文庫
別に邪魔になる程に、大声で笑つたわけでもなかつたし、それにしてもだ、先生がカン/\になつてたことは事実だし、先生自身何をそんなに怒るのか知つてゐぬらしいことも事実だし、俺としたつて意地やふざけで笑つたわけではなかつたのだ。
— 中原中也 『夏と悲運』 青空文庫
恋愛の方はといへば、てんで問題にしたくはない。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自衛隊に入隊して基礎訓練を終え、二士の階級からキャリアをスタートさせた。
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訓練に励む若き二士たちの顔には、国防を担う強い責任感が漂っている。
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二士は陸上自衛隊における任期制自衛官の最も基本的な階級である。
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