牽牛星
けんぎゅうせい
名詞
標準
Altair (star in the constellation Aquila)
文例 · 用例
この夜は、牽牛星と織女星が、一年にいちどの逢う瀬をたのしむ夜だった筈ではないか。
— 太宰治 『作家の手帖』 青空文庫
自分はたゞ織女星さまのやうに、一年に一度づゝ、牽牛星のやうな小池に逢つてゐればよい。
— 上司小劍 『兵隊の宿』 青空文庫
太陽系のこと、ことに金星のこと、それから水星や火星や木星や土星のこと、大熊星座のなかの北斗七星のこと、小熊星座のなかの北極星のこと、次には、アンドロメーダ星座、ペルセウス星座、牽牛星と織女星、銀河のこと、彗星のこと、そのほかいろいろのことを話しました。
— 豊島与志雄 『山の別荘の少年』 青空文庫
父は夜ごと牽牛星と織女星を教へてくれた。
— 吉田絃二郎 『八月の星座』 青空文庫
そうして一方には中国でいう牽牛星すなわち彦星を、また犬飼星と呼ぶことは、少なくとも倭名鈔の昔からである。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
作例 · 標準
織女星と共に、牽牛星は夏の星座として有名だ。
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天の川の西岸に位置する牽牛星は、明るい恒星の一つである。
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「牽牛星と織女星の物語は、ロマンチックだね。」
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