彦星
ひこぼし
名詞頻度ランク #30484 · 青空 5 例
標準
Altair (star in the constellation Aquila)
文例 · 用例
つい一昨日この川で硯を洗って、「七夕の天の川」とか、「彦星と織姫さま」とか一生懸命書いたばかりなのに。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
だれもが敬愛しておかしずきしていることはこうした微行のお遊びの際にもいかめしくうかがわれる宮を、年に一度の歓会しかない七夕の彦星に似たまれな訪れよりも待ちえられないにしても、婿君と見ることは幸福に違いないと思われた。
— 総角 『源氏物語』 青空文庫
あそこに歌われた恋人同士は飽くまでも彦星と棚機津女とです。
— 芥川龍之介 『神神の微笑』 青空文庫
そうして一方には中国でいう牽牛星すなわち彦星を、また犬飼星と呼ぶことは、少なくとも倭名鈔の昔からである。
— 柳田国男 『年中行事覚書』 青空文庫
作例 · 標準
七夕の夜、天の川を挟んで輝く織姫と彦星を探したが、あいにくの曇り空で見えなかった。
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幼稚園の短冊に、「彦星様のようにかっこよくなりたい」という息子の願い事が書いてあった。
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わし座のアルタイルが彦星、こと座のベガが織姫と呼ばれ、夏の夜空を彩っている。
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