図画
ずが異読 とが
名詞頻度ランク #41266 · 青空 185 例
標準
drawing
文例 · 用例
富士登山家として、富士に関する図画典籍の大蒐集家として、君は疑いもなく第一人者であった。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
その出品は重に習字、図画、女子は仕立物等で、生徒の父兄姉妹は朝からぞろぞろと押かける。
— 国木田独歩 『画の悲み』 青空文庫
図画室は既に生徒及び生徒の父兄姉妹で充満になっている。
— 国木田独歩 『画の悲み』 青空文庫
僕はまず家へ帰ったらおっ母さんの前へ行って百けたぐらいの六かしい勘定を一ぺんにやって見せるんだ、それからきっと図画だってうまくできるにちがいない。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
そのうちキッコは算術も作文もいちばん図画もうまいので先生は何べんもキッコさんはほんとうにこのごろ勉強のために出来るようになったと云ったのでした。
— 宮沢賢治 『みじかい木ぺん』 青空文庫
図画の先生に頼んで東京の飯田とかいううちから道具や絵の具を取り寄せてもらって、先生から借りたお手本を一生懸命に模写した。
— 寺田寅彦 『自画像』 青空文庫
ひるすぎは先生もたびたび教壇で汗をふき、四年生の習字も五年生六年生の図画もまるでむし暑くて、書きながらうとうとするのでした。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
静かな田舎で地味な教師をして、トルストイやドストエフスキーやロマン・ローランを読んだりセザンヌや親鸞の研究をしたり、生徒に化学などを授けると同時に図画を教えたり、時には知人の肖像をかいてやったりするような生活は、おそらく亮が昔から望んでいた理想によほど近いものではなかったかと思う。
— 寺田寅彦 『亮の追憶』 青空文庫
作例 · 標準
図画の授業で描いた自画像が、市の展覧会で入選して家族全員で驚いた。
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彼は幼少期から図画の才能に恵まれ、独創的な色使いで周囲を圧倒していた。
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昔の教科書には、素朴ながらも味わい深い図画がたくさん掲載されている。
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