図
ず
名詞名詞-接尾辞頻度ランク #1403 · 青空 7486 例
標準
drawing
文例 · 用例
だが、友達として一言忠告させて貰ふなら、その生活ぶりに、時として余りに野放図なものがあるので、謂はば必要以上に衰弱して居る日があつて、そんな日に出来た詩は、あの感覚と同居しにくい抽象概念を招きすぎて、読者を混乱させる場合がある。
— 中原中也 『草野心平詩集『母岩』』 青空文庫
人生の余剰価値ともあるべき筈の芸術が浅墓なことであるくらゐならば、頼みもしないにそんなものを作らなくてもよいのだし、作るとすれば図々しいことである。
— 中原中也 『撫でられた象』 青空文庫
一巻の創作集の中から、作者の意図を、あやまたず摘出してくれる。
— 太宰治 『自作を語る』 青空文庫
文化のガイドたちは、またまた図書館通いを始めなければなるまい。
— 太宰治 『多頭蛇哲学』 青空文庫
ただいま友人、大隅忠太郎君から、結納ならびに華燭の典の次第に就き電報を以て至急の依頼を受けましたが、ただちに貴門を訪れ御相談申上げたく、ついては御都合よろしき日時、ならびに貴門に至る道筋の略図などをお示し下さらば幸甚に存じます、と私も異様に緊張して書き送ってやったのである。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
省線は五反田で降りて、それから小坂氏の書いて下さった略図をたよりに、十丁ほど歩いて、ようやく小坂氏の標札を見つけた。
— 太宰治 『佳日』 青空文庫
尋常五年生は毎年関東地方の地図を出品するといふことになる。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
かうして五六年目頃までは、年々、一等は一等でもその一等が目に見えて立派さを加へて行くのだが、その五六年を過ぎてしまふと、一等賞の関東地方の地図は年々おんなじ位の出来|栄となり、もうその村が格段開けるとかなんとかしない限り、その出来栄は大体変らないといふのである。
— 中原中也 『詩と其の伝統』 青空文庫
作例 · 標準
教科書の図を参照しながら、複雑な機械の構造を一つずつ理解していった。
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設計図のわずかなズレが、完成した建築物に大きな影響を及ぼすこともある。
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プレゼン資料には、一目で状況が把握できるような簡潔な図を挿入した。
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標準
sight
作例 · 標準
幼い兄弟が仲良く手をつないで歩く姿は、なんとも微笑ましい図である。
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部屋を散らかし放題にして寝ている彼を見ていると、情けない図だなと溜息が出る。
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満開の桜の下で老夫婦がお茶を飲む光景は、まるで一枚の絵画のような美しい図だった。
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ウィキペディア曖昧さ回避
図(ず)とは、 図面。図表。統計図表。 地図。 図画。絵画。 図形。四角形、多角形など。 絵図。間取図。 構図。画面。 背景となる部分を「地」と呼ぶのに対し、まとまった形として知覚される部分を「図」という。日常生活では、図と地の区別は自動的になされる。(エドガー・ルビン - ルビンの壺#認知心理学)
出典: 図 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0