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芳情

ほうじょう
名詞
1
標準
your good wishes
文例 · 用例
有難き仕合、当日|罷出で、御芳情御礼申上ぐるでござろう、と挨拶せねばならなかった。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
――彼の希っているのは、そんな新世界の芳情ある題であった。
横光利一 旅愁 青空文庫
毎時ながらの水島爾保布画伯の芳情とともに、それぞれ御礼を申し上げてやまない。
正岡容 小説 圓朝 あとがき 青空文庫
為めに私は初めて野生梅の実景を親睹し、ここに年来の宿望を果し得たのは全く右山本氏の芳情のお蔭げで、深く同氏に感謝して止まぬ次第である。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
さて愚意|聊か御咄し申し候ところ、御承知にて早速金百両御差し向け下され、慥に収手御芳情感佩奉り候。
服部之総 志士と経済 青空文庫
実隆はかく宗祇を禁裏に推挙し、その他何事につけても芳情を示したからして、宗祇もまた二なく実隆を頼んだので、在洛の間にたびたびの訪問をしたのみならず、地方遊歴に出かける前、旅行から帰洛した後そのたびごとに必ず実隆のもとに訪れるのを例としておった。
原勝郎 東山時代における一縉紳の生活 青空文庫
「御芳情にあまえた。
吉川英治 上杉謙信 青空文庫
作例 · 標準
私の入院中は、皆様からの温かいご芳情を賜り、誠にありがとうございました。
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今回のプロジェクトの成功は、ひとえにスポンサー各位のご芳情の賜物です。
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日頃からの多大なるご芳情に対し、心より御礼申し上げます。
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