詠誦
えいしょう
名詞動詞-サ変
標準
reciting poetry
文例 · 用例
もし我等にして原始人の如く、また子供等の如く單純素樸であつたならば、必ずや聲をあげて詠誦し、この同一心像に屬する詩と旋律とを同時に一時に發想するであらう。
— 萩原朔太郎 『青猫』 青空文庫
苦笑しながら汀に佇んでおりますると、意外々々、やがて定刻とはなりますれば、あの青銅の鶴は、世にも清げなる声音にて、朗々と詠誦いたしたのでありました。
— 久生十蘭 『魔都』 青空文庫
作例 · 標準
彼は暗唱していた詩を、抑揚をつけてゆっくりと詠誦した。
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詩壇の巨匠が、自作の漢詩を会場に響き渡る声で詠誦した。
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「この経典を、共に心を込めて詠誦しましょう。」と、住職が導いた。
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