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黙読

もくどく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
reading silently
文例 · 用例
立入った理論はぬきにして、試みにある一つの歌を一遍声を立てて、読み下した後に、今後は口をむっと力を入れてつぶって黙読してみるといい。
寺田寅彦 歌の口調 青空文庫
雪は、溜息ついて黙読をはじめた。
太宰治 断崖の錯覚 青空文庫
」 さう云つて紙の向きを自分の方に直して黙読した。
平出修 瘢痕 青空文庫
」と低く言つて、お爺さんは書物を開いて黙読をはじめる。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
「一ぺん黙読して、自信を得てから朗読して下さい。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
」ざっと黙読してみたのだが、このメフィストの囁きは、僕には、ひどく不愉快だった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
私は黙読することを覚えてゐたので、いくら本を読んでも疲れないのだ。
太宰治 津軽 青空文庫
竹さんは枕元の回覧板を見て、手に取り上げ、ざっと黙読してから、「これ、貸してや。
太宰治 パンドラの匣 青空文庫
作例 · 標準
試験中は、他の受験者に迷惑をかけないよう、黙読で行う必要があります。
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彼女は静かに本を黙読しながら、物語の世界に没頭していました。
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授業で扱いきれなかった箇所は、各自で黙読して理解を深めてください。
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