正餐
せいさん
名詞
標準
(Western-style) banquet
文例 · 用例
モスクワ人は正餐を午後の五時すぎ、つとめ先から帰ってたべる。
— 宮本百合子 『三月八日は女の日だ』 青空文庫
一九二七年の十二月頃、行きのシベリア鉄道の食堂ではやっぱり三皿の正餐(スープ・肉か魚・甘いもの)が一人前二ルーブリ半した。
— 宮本百合子 『新しきシベリアを横切る』 青空文庫
正餐をやすくしてみんなが食べられるようにし、夕食は一品ずつの注文で高くしたのはソヴェトらしく合理的だ。
— 宮本百合子 『新しきシベリアを横切る』 青空文庫
こう三皿で「正餐」となってるが、もちろん、三皿食うときばかりはない。
— 宮本百合子 『ソヴェト労働者の解放された生活』 青空文庫
アンナ・リヴォーヴナの家では、どんな正餐を食べるのであろうか?
— 宮本百合子 『赤い貨車』 青空文庫
「これまでの一生で一日のあいだ病気になったことがなく正餐の後で半瓶のマデイラ・ワインを呑む習慣の紳士が正餐の後3時間で激しい胃痛および猛烈な腸疝痛を訴えたが、医療相談者の処方によって12時間以内に徐々に楽になった。
— A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 『食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)』 青空文庫
二十七 白仁さんから正餐の御馳走になったときは、民政部内の諸君がだいぶ見えた。
— 夏目漱石 『満韓ところどころ』 青空文庫
わたしの隣人たちは有名な紳士淑女との重要事件、かれらがどんなえらい人たちと正餐の食卓で出会ったかをわたしに話す。
— WALDEN, OR LIFE IN THE WOODS 『森の生活――ウォールデン――』 青空文庫
作例 · 標準
外交官を招いた晩餐会では、最高級のワインと共に豪華な正餐が振る舞われた。
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豪華客船のメインダイニングで、ドレスアップした乗客たちが格式高い正餐を楽しんでいる。
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「まあ、こんなに美しい盛り付けの正餐をいただけるなんて、まるで夢を見ているみたい」
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